B o l e r o

スペイン: セヴィリアにて

ボ レ ロ  (カラーチェ作曲)

B o l e r o  (Calace)

(マンドリンとギター、2'35"、MP3 : 2.4MB)
(写真は スペイン: セヴィリアにて)

  "ボレロ" と言えば ラヴェルの 「ボレロ」 があまりにも有名ですが、そもそもは セバスティアン・セレゾ という 踊り手が生み出したものだそうで、何人かが 2人づつ組んで踊り、特徴のある姿勢で止まったりする複雑な ステップを含んだ舞踊です。
 
  この曲も、熱っぽさと物憂さとの対比がお互いを引き立てているといった、ト短調、4分の3拍子の楽しめる曲です。
 
  作曲者である カラーチェ 自身が演奏した復刻版の CDもありますが、その長女である マリア・カラーチェ (1892-1967) が演奏した CDでは、好き嫌いはあるかも知れませんが、早い部分はより早く、遅い部分はより遅く粘っこく、この MIDI演奏よりもっと メリハリを効かした、言い方を換えれば アクのある演奏となっています。
 
  なお、ブーシェロン作曲の 「ボレロ」、ラコム作曲の 「ボレロ」もありますので、そちらもお聴きください。