Celebre Gavotta in Rondo

パリ・オペラ座内 : リュリ像
 

ガ ヴォ ッ タ (リュリ作曲:アマデイ編曲)

Celebre Gavotta in Rondo  (Lully : Amadei)

(マンドリンとギター、2'38"、MP3 : 2.5MB)
(写真は パリ・オペラ座内 : リュリ像)

  題名にある "Celebre" とは "著名な"、あるいは "有名な" の意味で、この曲を マンドリンと ギター用に編曲した アマデイ が、"ロンド形式の 良く知られた ガボット (イタリア語で ガヴォッタ)" という意味でつけた題名であろうと推察されます。
 
  リュリ (1632-1687) は イタリア:フィレンツェに生にまれ、パリに出て皿洗いから身を起こし、宮廷音楽家として絶大な名声を得た人物で、17世紀の フランスの舞踏である "ガヴォット" は リュリが オペラや バレエの中で使ってから大流行したそうです。
 
  ニ短調、4分の4拍子。 A,B,A,C,A,B の構成の ロンド形式 で、古風な感じの雰囲気の中で、淡々とした、それでいて身体がほぐれるような部分と力の入る部分が入れ替わって出てくるなど、不思議な魅力のある曲だと思いますが、演奏の仕方によっては軽快な感じにもなると思います。
 
  なお 当サイトには バッハの 「ガヴォット(「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番」 第3曲)、カラーチェの ガヴォット 「尊敬」 なども Upしてあります。