Chant des Gondoliers

ヴェネチアにて
 

ゴンドリエの唄 (アクトン作曲)

Chant des Gondoliers (Acton)

(マンドリン・アンサンブル(Mandolin1・2, Mandola, Mandocello, Base, Guitar)、3'30"、MP3 : 3.2MB)
(写真は ヴェネチアにて)

  ひと口に チャーミングな曲と言えるように思います。 "ゴンドリエ" は ゴンドラ漕ぎ、漕手、漕ぎ手などと訳されていますが、この曲は ゆったりと甘く、"水の都" あるいは "アドリア海の真珠" といわれる ヴェネチアの街の主役ともいうべき彼らの セレナーデです。
 
  ト長調、8分の6拍子。 アレグレット・グラチオーソ で、楽譜には メゾフォルテ (中位の音の強さで) の記号がなく、バルカローレ (舟歌) の リズムに乗った流麗な調べの中で、ピアノ (弱音) で甘く、フォルテ (強音)ではその思いを吐露するかのような雰囲気になっています。
 
  なお当サイトには オッフェンバックの 「ホフマンの舟歌」、メツァカーポの 「セレナーデ・バルカローレ」、それに中山晋平の 「ゴンドラの唄」 などもあります。