浜 千 鳥

高知市 : 桂浜
 

浜 千 鳥  (弘田 龍太郎 作曲)

Hamadchidori (Hirota)

(マンドリン・アンサンブル (Mandoln1.2,Mandola,Guitar)、2'14"、MP3 : 2.1MB)
(写真は 高知市 : 桂浜)

    1. 青い月夜の 浜辺には、親を探して 鳴く鳥が、 波の国から生まれでる。 濡れたつばさの、銀の色。
       2. 夜鳴く鳥の 悲しさは、 親を尋ねて 海こえて、月夜の国へ 消えてゆく。 銀のつばさの 浜千鳥。
 
 1919 (大正8) 年 11月に 雑誌 「少女号」 に発表された 鹿島鳴秋 (1891-1954) の詩に、「叱られて」 や 「沓が鳴る」 などの作曲の 弘田龍太郎 (1892-1952) が曲をつけたものです。
 
 ハ長調、4分の3拍子。 "月"、"浜辺"、"鳥"、"波" などの姿・形、そして "青い月夜"、"銀のつばさ" などの色から そのまま絵本が描けるような気にさせる歌で、しかも抒情的な メロディーと相俟って、独特の情感が漂う曲ですね。
 
この歌のゆかりの場所として、鹿島鳴秋が住んだという 千葉県・和田町、そしてこの詩が作られた 新潟県・柏崎市があげられ、それらどちらにも 歌碑が建てられています。
 
 なお当サイトには 「赤とんぼ」 など 他の日本の唱歌 も Upしてありますので、お聴きください。