Allegro from "Sonata for Lute"

ギター

リュート・ソナタ より アレグロ (コハウト作曲)

Allegro from "Sonata for Lute" (Kohaut)

(ギター・ソロ、2'47"、MP3 : 2.6MB)

  バッハ、ヘンデルから モーツァルトの時代を生きた カール・コハウト (1726-1784、オーストリア) の リュート のための作品で、バロック時代 (17世紀から18世紀中頃) の雰囲気を感じさせる曲だと思います。
 
  イ長調、4分の2拍子。 A,A,B,A' と進行する、基本的に 3部形式 の曲で、一聴しただけでは 必ずしも脈絡がつかめない曲なのかも知れませんが、例えば器用な者が巧みに リュートを それなりに操ってみせるかのような 意外性のある生き生きとした音の動きに面白さが感じられる曲だと思います。
 
  ...なお全くの余談ですが、この曲を聴いていて、数年前の NHKテレビで放映されていた 「関口知宏の ドイツ鉄道の旅」 で、彼が旅行中に、迷ったあげく確か 30万円位をはたいて リュートを買い、器用に ポチポチ奏いては 重いそれをぶら下げて旅をしていた様が思い浮かびました (2009.11.28.記)。 もっとも彼は スペインではギターを、そして ギリシャでは マンドリンに似た ブズーキを、同じようにぶら下げて歩いていましたね。