N o t t u r n o

ギリシャ: エーゲ海: ミコノス島にて
 

組曲 「降誕祭」 より 夜曲 (アマデイ作曲)

Notturno  (Amadei)

マンドリン・アンサンブル、3'15"、MP3 : 3.0MB)
(写真は ギリシャ: エーゲ海: ミコノス島にて)

  比較的地味な曲ですが、穏やかな雰囲気の中で節度を保ったきいな曲で、アマデイ らしさが良く出た曲だと思います。
 
  4分の3拍子、ホ長調。 "ほの暗いが 暖かい" とでもいった雰囲気で始まり、高音部と中低音部の2つの旋律が いずれもが互いを引き立てながら盛り上がっていきますが、そうした内容から "神の恩寵・感謝の念"、そして "祈り" といったものが感じられるように思います。
 
 そして "祈り" という点からすれば サルヴェッティの 「インヴォカチオーネ」 に通じるところがあると思いますが、そちらに比べるとこちらはいわば "平穏に感謝" といった穏やかさがあるように思われます。
 
  なお、この演奏の ストリングス演奏版 も Upしてあります。 それから 「降誕祭」 としては、同じ アマデイの 「降誕祭の印象」 という 3楽章から成る マンドリンと ギターの曲も、そして "夜曲" としては コペルティーニ作曲の 夜曲 もありますので、それらもお聴きください。