Rondo in E minor

ロンドンにて
 

ロ ン ド ホ短調  (パーセル作曲)

Rondo in E minor  (Purcell)

(ギター・ソロ、1'41"、MP3 : 1.6MB)
(写真は ロンドンにて)

 このギター曲を聴くのが初めてでも、ピンとくる クラシック・ファンも少なくないことと思います。 ...近年の イギリスの作曲家: ベンジャミン・ブリテン (1913-1976) の有名な 「青少年のための管弦楽入門」 (別名 「パーセルの主題による変奏曲とフーガ」) の テーマに使われた曲で、そこでは、順に紹介される各楽器によって この テーマが 様々な変奏で演奏され、最後には フーガ を経て全奏で堂々と終わります。
 
 作曲者: ヘンリー・パーセル (1659-1695) は 18才にして イギリス王室弦楽団の常任作曲家になったほどの作曲家で、王室を中心に活躍しました。 この 「ロンド」 は劇付随音楽 「アブデラザール」 の中にあるものだそうです。
 
 ホ短調、4分の3拍子。 A,B,A,C,A と進行する、もちろん ロンド形式で、(私は原曲を知りませんが) この ギター・ソロ曲と 「青少年のための...」 の管弦楽曲と聴き比べると、一方からは片田舎の素朴さといった感じが、もう一方からは大英帝国の壮麗さといった感じが、互いに際立って聞こえます。 ...いずれあの曲の最後の全奏の部分だけでも 入力・作成したいものだと思っています。