Sonata in D minor

 
ベルギー: ディナン: ミューズ川岸
 

ソ ナ タ ニ短調 (D.スカルラッティ作曲)

Sonata in D minor (K.1/L.366) (D.Scarlatti)

(ギター・ソロ、2'25"、MP3 : 2.2MB)
(写真は ベルギー: ディナン: ミューズ川岸)

  バッハ、ヘンデルと同い歳 (1685 - 1757) の ドメニコ・スカルラッティの数多くの鍵盤作品の ソナタのひとつで、この時代の作品とは思えない、現代的あるいはそれに近い感覚をもった曲だと思います。
 
  ニ短調、アレグロ。 不安気 あるいは悲しげに走り回る あるいは坂を上り下りする高音を、中低音が支え、あるいは主従交代するなどして競い合います。 曲の構造としては A,A、B,B (B はこの演奏で 1'01" から) となっていますが、A・B両者が似た音型で あまり変化は見られず、その分 曲としての一貫性が感じられます。
 
  なお、同じ D.スカルラッティによる 「ソナタ イ長調」、そして 「ソナタ ホ短調」 も Upしてありますので、これらもお聴きください。